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AkkyFirenze

Author:AkkyFirenze
2004年から、Firenzeに妻のKAZUとネコのLEOと住んでます。
オペラが大好き。ピアノもちょっと弾きます。
楽しみは美味しいワインと料理、ピアノ伴奏。

この頃ブログよりFacebookに書くことが増えましたねぇ。

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やっぱり食べちゃった

COOPで買ってしまった、初鰹
でもやはり脂が多くて柔らかな身で、好みではありませんでした。
600gと小振りで、三枚に下ろして貰って、血合いを取ると残りは僅かしかありません。
表面だけ焼こうとしたら、網にくっついてしまって、食べる量がまた減ってしまって泣けます

酢醤油とねぎ、ニンニクを付けて食べました。
やはり日本で食べる「鰹のたたき」には敵わないよ
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初鰹ー塩釜港

私たちの友人M嬢の出身地、塩釜からの情報です。(YAHOO)
「東日本大震災で被災した石巻、気仙沼の市場が再開できない状態が続いているが、塩釜市場では「初ガツオ」シーズン到来に活気付いた。
水揚げしたのは青森県八戸港所属の第83、88惣宝丸の巻き網2船団で、八丈島沖の太平洋で漁獲。塩釜市魚市場でもベルトコンベヤーが損壊して使えず、手作業で水揚げが進められた」

嬉しいニュースです。
被災地も徐々に復興が進んでいるんでしょう。
M嬢はご家族とも頻繁に連絡は取っているし元気でいらっしゃるようですが、イタリアに住んでいる彼女はやはり心配には違いありません。
少しでも明るい話題が欲しいものです。

ところで、こちらでも魚屋で鰹を見ます。
以前は一本買って自分で下ろしたけれど、やはり大きな魚は狭い流しでは大変。せいぜい鯖までです。
魚屋はぶつ切りにすることしか知らないけど、鯖なら三枚に下ろしてくれるから鰹も頼んでみようかな。
でも鰹は血合いを取ったり、皮を剥いだりしなければならないからなあ。
でも時にはたたきでも食べたいしなあ。

親父の生まれ故郷御前崎港は鰹が上がったから、遊びに行くと鰹しか食べた思い出がない。
刺身、煮付け、味噌汁。
親父の実家は船主だったのが、船の事故の補償でつぶれてしまって、親父は苦労したらしい。

鰹にも種類があったり、時期があるけれど、私は初鰹の赤身で脂の少ないのが好き。
明日はきっとまた魚屋の前で悩むのです。

今朝の買い物ー安い醤油を求めて

醤油がなくなったのでCentroの店を歩き回りました。
日本人は煮物や刺身やドレッシングにと醤油をよく使います。少しでも安い店はどこかな?
中央市場の近くでは8.1、老舗Viviは6.95、韓国食材店は8.9ユーロと差があります。
韓国屋はヤマサで、他は醤油の代名詞キッコーマンの1L。
以前はヤマサを安く売っている店もあったし、ヤマサ醤油は嫌いじゃないけど・・・
当然今回はViviMarketで買いました。

ついでに小豆を500g。1ユーロ。
中央市場の中国野菜屋で、ニラ2把で2ユーロ。
店先に一把だけ疲れたニラを見つけたので、それでも良いから買おうとしたら店主は店の奥から新鮮なやつを持ってきてくれた。親切だ!
それから、座布団みたいな変な形をした、でも甘くて美味しい桃!
小さいけれど6個で1,2ユーロ。
写真の隣は昨日の買い物のネーブルです。
サクランボやメロンも八百屋に美味しそうに並んでいます。
今日も良い買い物で満足。
朝から暑いです
桃

今年初めての海へ・・・・と喜んだら

普段はKAZUは水曜日は休みにしてるのが、今週は木曜日の授業が水曜日に移動。
おかげで今日は休みだ。よし!
天気は良いし今年初めての海、いつものCastiglioncelloに行くことにしました。
と言っても昨夜も遅くまでジェラート祭りに行ってたし、海岸で肌を焼くのは初めてだから、遅めにでて早く帰ってこよう・・・11時の電車で1時頃着いて、おにぎり食べて、トドのようにひっくり返って、6時の電車で8時には着くから、今夜もジェラート祭りに顔を出しましょう・・です。

朝食を食べて、ゆっくりと支度をしていると、KAZUに友人から電話。
用事があるんだけど、それも、もう一人の方が今日しか時間がない、という・・
仕方がないです。
海行きはまた別の日に

先日掃除機が壊れたから電気屋に行って購入。
そして折角だからとゆで卵とソーセージとオレンジを持って、KAZUは休みの日は昼間からワインを嗜むのでそれも少し持って、近くのCiompiの公園でゆっくりしてきました。

今夜は冷やし中華を食べようと思います。
今週の土曜日の定例会に冷やし中華を出そうと思っているので、その練習です。
昨年は皆さんに喜ばれたメニューだったけれど、今年も美味しくできるかな?

本当に、もう夏気分のFIRENZEです

長門裕之 兄貴

長門裕之が亡くなって、弟の津川雅彦のコメントが出ていた。
「厳しい兄貴だった。70歳を過ぎて、やっと仕事の中で協力し合える良い関係になってたのに…」

兄弟であっても俳優としてはライバルだった。
だから、70歳という年齢になってお互いを認め合い、やっと同じ作品に取り組むことができたんだろう。
これから兄弟で新しい作品を生み出すんだ、と津川は考えていたんだろう。

私にも兄がいました。
彼は身体的に、学業においても、私の数段上にいました。
3歳年上だから、中学でも高校でも「あの高塚の弟」と言われ、比べられ、仕舞いには渾名まで兄のお下がりです。
情けない思いがあっても、何をしても敵わない兄だから仕方ありません。
でも私のライバル心はめげませんでした。
それが私が音楽を勉強する励みだったんじゃないかと考えます。

兄とゆっくり酒を飲んだ思い出は一度だけです。

父の通夜の晩でした。お客さんが皆帰った後、二人で初めて飲んで語りました。
意外なことに、兄も私のことが羨ましかったと、言ってました。
確かに父は兄を可愛がっていたけれど、母は私の味方でした。
音楽の勉強なんて高塚家には分不相応なことをさせて貰えたのも、きっと母の応援があったんだろうし、私が両親にとって遅い子どもで末っ子だからだったんでしょう。
長男の兄にはこんな自由はなかったんでしょう。

母の通夜では兄と一寸言い合いまでしてしまいました。
母への想いが私の方が強かったんでしょう。

兄の家とは歩いて5分もない近所でしたが、まるで付き合いがありませんでした。
兄が亡くなったのは私がイタリアにいるときで、何が何でも帰ってくるなと言われていました。
葬儀も本当に仲の良かった友人が参列しただけで、姉にも知らせなかったようです。
それでも、一昨年の夏、帰国した折にはお参りに行きました。
そこで義姉から、「昭男さんのこと気にしてたのよ!」て優しい言葉をかけられて、涙ぐんだものでした。

兄は私のライバルでした。
兄はどう思っていたんでしょう?
この年齢になると、他人の生き方なんてどうでも良くなります。
自分が生きるのに精一杯。
でも、できることなら他人とも仲良く酒を酌み交わしたい。
もうライバルじゃありません。
お互い良いところを褒めあって楽しく過ごしたいものです。
今なら兄ともそれができたかも。
そう思うと一寸寂しいです。

長門裕之・津川雅彦兄弟の話題から、自分のことをしんみりと書いてしまいました。

La Traviata 映画

I Vespri Siciliani(シチリアの晩鐘)を見る予定でいつもの映画館へ。
でも予定は変更されてLa Traviataになっていました。
Covento GardenでTraviataなら辞めようかな・・と思ったけれど、Fleming見たことないし暇だったから見てきましたが、見て良かったです。

Flemingの歌と演技に引き込まれました。
1幕のAlfredoとの重唱からアリアまで、心の揺れる様子を見事に演じています。
勿論2幕の長いBaritonoとの重唱も素敵です。

Callejaは素直な声で好ましいですが、もう一寸いい男ならなあ。

Hampsonは良い声だし上手いんだけど、重みがないです。
声が明るいから父親には若すぎるんです。

演出が、さすが演劇の国イギリスのものです。
Flemingの演技だけでなく、ほかの出演者や合唱の何気ない動きが面白く見られました。

Pappnoはテンポは速めだけれど十分に歌うし、歌に彩りを加えるオーケストラの表現力を引き出しています。

Violetta :Renee Fleming
Alfredo Germont :Joseph Calleja
Gorgio Germont :Thomas Hampson
演出: Richard Eyre
指揮: Antonio Pappano

久し振りに雨が降っています。

雨というと、八木重吉の詩を思い出します。
元々詩を好んで読む方ではないけれど、この詩に多田武彦が作曲した男声合唱が心に残っているのです。

高校生時代は合唱部に所属していました。
ほとんど男子(生徒数360人中女子は20人ほどだった?)の進学校ですから、当然男声合唱です。
まだ音楽勉強はしてなかったけれど、コピー機が発達してない時代、ガリ版で楽譜を写譜して印刷していたから、思えば私の音楽理論の基礎はそこで着けられたのでしょう。

静岡で仕事を始めてから、静岡大学の男性合唱部の指導を頼まれました。
混声合唱は東京から指導者を呼んでなかなかの合唱をしていましたが、男声合唱はイメージが暗い為にメンバーもなかなか集まりません。
まるで体育会系のような練習をしていました。
腹筋やランニングや、発声練習も男声合唱特有の厳しいもの。
あれでは入団希望者も逃げ出したくなります。
多分今では、男声合唱は消滅してしまったんじゃないかな?

そこで、この「雨」をやったのです。
詩も八木重吉らしい、秘やかで美しいものです。

雨の音が聞こえる
雨が降っていたのだ

あの音のようにそっと
世のために働いていよう

雨が上がるように
静かに死んで行こう



京都産業大学の名演をクリックして聴いてください。

浜岡

地震、そして原発問題をきっかけに、”浜岡”が話題の中心になってきました。
正直言って、原発の扱い、エネルギー問題については自信を持って言葉に出せません。
でも”浜岡”には縁があるのでそのことを書きます。

私の母が浜岡の生まれなのです。
かつては、静岡県小笠郡佐倉でした。
母の生まれたのは佐倉の雨垂(うたり)です。
今原発があるところのすぐ近くです。
叔父夫婦が住んでいたけれど子どもがなく、養子に継いで貰いましたが、叔父叔母が亡くなって一家は別の土地に引っ越してしまい、今は佐倉には関係者はいません。
墓があるので時々覗いてみたこともあるけれど、実家のあったところも新しい家になっています。

夏休みなどに、叔父のところによく遊びに行き、それこそ今原発がある辺りの海に連れて行って貰って投網で魚を捕ったりしたものです。
母の子どもの頃は岩牡蠣を採ったりもしたそうです。

ちなみに父は、御前崎白羽の出で、静岡市で教員をしていました。
父は次男だけれど、長男が病弱だったので早く亡くなってしまい、家を継いだようです。
父の墓と私の家の墓(私は次男で分家になるので)もあります。
ともに今では御前崎市と言っても端と端で、車で20分はかかる距離です。

ですから本当に馴染みのある土地ですが、御前崎は港が整備され、浜岡は原発が出来、道に迷うほどです。

確かに原発なしで済まされれば安心です。
でも原発で働いたり、その周りで店を開いていたりした人はどうなる?
明らかに電力が減る部分はどうする?
私たちの気がつかない問題が原発廃棄によって生ずるでしょう。

浜岡だけではないです。
危険なことは地震とか津波の影響だけではないと思います。

皆さん、よ~く、よぉぉぉぉく考えましょう。

浜岡の血が流れているので、余計に気になっています。

テーマ : 日記
ジャンル : その他

Boboli庭園

今日は日曜日
何もしていない私には、毎日が日曜みたいなものだけど
このところ五月晴れの気持ちの良い日が続いています

昨日も定例会で、片付けを済ませて寝たのは1時過ぎ。
いつものようにワインもタップリいただきました
S・TさんのパートナーMさんがお手製のドリアを差し入れしてくださったし、用意した麦サラダ、Cozzeのワイン蒸し、そしてヒレカツで満腹。でもKAZUのティラミスも食べちゃいました。ドリアって大好きなんですねぇ

食べ過ぎ飲み過ぎでそのままにしたら体に悪いから、今日はピクニックに出かけることにしました。
いつものようにKAZUがおにぎりとハンバーグを用意してくれました
空は真っ青で、強い日差しですが、日陰に入ればまだ空気はヒンヤリしています
街中を抜けてボーボリ庭園まで30分弱。
町は人が多くて歩きづらい。
Pitti宮殿の入り口も人の列。
でも私たちは裏口からスルリと入ります。
庭園だけならこちらの方が近いし空いています。
そこそこ人はいるけれど、広い庭園に入ればゆっくり歩けます。

ジャンボローニャの大洋の噴水を見ながらおにぎりをムシャムシャ
以前は、変なもの食べてるなぁ!って目で見られたけれど、この頃は米とか海苔がすしで見慣れてるんでしょう、あまりおにぎりも覗かれなくなりました

食事の後は近くの芝生に移動して、ひっくり返ります。
ここは犬は入れないから、糞の心配は要りません
猫は時々エサを与える人が来て、飼われています

KAZUは本を読むので木陰に移動。私はまともに太陽を浴びたり、暑くなりすぎたら木陰で涼んだり

そんなこんなで3時間あまり、太陽の恵みをタップリ頂いてきました
こんな日はギンギンのビールが美味しいけれど、ビールは控えているのでいつもの赤ワインで乾杯。
美味しいですよ

腓返り

明け方、脹ら脛がつりました。
「こむらがえり」と言うやつです。
痛いです!
イテテテッと声が出てしまいます。
親指を曲げるけれどなかなか直りません。

久し振りでした。
何となく冷えたかなとは思ってたし、寝不足も続いてたのも原因???

今回のは強烈でした。
その日一日は歩くのも不便なほどでした。
次の日もまだ元気良くは歩けませんでした。
胃の辺りがムカムカしました。

何年か前にアキレス腱を痛めたときのようでした。
あの時は、”Sound of Music"の舞台上で、パッと振り向いたときに筋が切れました。
ブチッと音がしたような気がします。
ほとんど終わりに近い場面だったので、何とかその夜は我慢して続けました。
一週間後も同じ舞台があって、そちらはテーピングをがっちりやって貰って勤めました。
完全に筋が切れたらそれどころではなかったんでしょうが、何とか普通に歩けました。
普段は足をかばって引きずって歩いていましたが・・・
Leo NucciがRigolettoを演じるときは足を引きずっていますが、私もあの経験で足の不自由な役はできそうです。

今日は天気も良し、2時間ほど太陽を浴びて来ました。
場所はいつものSanta Croce広場。
何もしないで、ボケッと太陽の恵みをいただきます。
この広場は観光客が集まる場所で、人間観察ができるから飽きません。
日本人は連休の時は大勢来ていたけれど、今日は一組の団体を見ただけでした。

体の芯まで温まったから、腓返りにも良いでしょう。

Aida フィレンツェ五月音楽祭

3日にフィレンツェ五月音楽祭“Aida”をみました。
歌手、特に男性陣が素晴らしかった。

Bertiは本当に声がよく出る。
声にむらがなく整えられた歌い方で、Vetrdiのオペラを楽しませてくれた。
Maestriも見た目の押し出しも立派で、声も申し分ない。

Luciana D’IntinoのAmnerisは劇的な表現で、女性としての強さと弱さを表現したが、
AidaのHui Heはいただけない。
確かによく出る声だが、叙情性に欠け、声のコントロールができない。音も外れてるし・・
東洋人体型で腕が短いのは仕方がないとしても、動きが一人だけ浮いて見える。

舞台は大きな石像を配して雰囲気を出していたが、石像の顔がエジプトの顔ではない。
「凱旋の行進」の華やかさに欠けたのは、演出と合唱の責任だ。
先日聞いたBeethovenの合唱よりは良かったし、男声の僧侶の合唱は良いんだけれど。
バレエの場面ではエチオピアとの戦いを表現していたんだろうけれど、まとまりがなく、群舞の苦手なイタリアのバレエ団らしい。
それにしてもあの長大な、雄大な場面が物足りなかった。

Mehtaはこういうオペラを振るのは手慣れたもの。

今年の音楽祭のオペラはもう一つ、Monteverdiのポッペアの戴冠だけ。
寂しい!

指揮:Zubin Mehta
演出:Ferzan Ozpetek
舞台:Dante Ferretti
衣装:Alessandro Lai
振付:Francesco Ventriglia
照明:Maurizio Calvesi

Il Re:Roberto Tagliavini
Amneris:Luciana D’Intino
:Mariana Pentcheva(7, 10, 12.5)
Aida :Hui He
    :Maria José Siri (7, 10, 12.5)
Radamès :Marco Berti
       :Walter Fraccaro (7, 10, 12.5)
Ramfis :Giacomo Prestia
     :Enrico Iori (7.5)
Amonasro:Ambrogio Maestri
      :Anooshah Golesorkhi(7, 10, 12.5)
Messaggero:Saverio Fiore
Sacerdotessa:Caterina Di Tonno

五月一日

風薫る五月
今日はメーデーで休日ですが、お店は休まず開店しているところが増えました。
観光客の多いFirenze、そして季候が良くなって多くの人が外に出るようになったから、営業した方が店にも客にも良いのではないでしょうか。

浮かれて街に出ると、何かと出番の多いFirenzeの鼓笛隊と旗振りの行列。
中世の衣装を着た人たちもパレードに参加しています。
いつも見ているけれど、音が聞こえてくるとついそちらに足が向いてしまいます。

パレード

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