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AkkyFirenze

Author:AkkyFirenze
2004年から、Firenzeに妻のKAZUとネコのLEOと住んでます。
オペラが大好き。ピアノもちょっと弾きます。
楽しみは美味しいワインと料理、ピアノ伴奏。

この頃ブログよりFacebookに書くことが増えましたねぇ。

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ピアノの調律

久し振りにピアノの調律に立ち会いました。
黙ってああいうの見ているのって好きなんです。
私のピアノじゃないんですが。

来月KAZUの生徒さんの発表会で使うピアノです。
なんでも100年も前のだそうで、それもここ30年は誰も弾いてなかったというピアノ。
先日調律したときは、調律師が新しいピアノを勧めるだけで、丁寧な仕事をしてくれてありませんでした。
二点REの弦が切れていたのでそれを変えて、チョコチョコって音を合わせて、機械の調整なんかしてないから音色は揃ってないし、ペダルも効きません。

持ち主さんに「丁寧にやって貰ったらまだ使えますよ」と再度の調律をお願いして、今日は私も立ち会ってみました。

私は調律師さんに恵まれていました。
初めてのピアノは、高校を卒業して浪人すると決まってから。
当時の親父の給料では大変だったと思うけれど、20万円でした。
その時お世話してくれたのが、親父の知り合いの戸本さんという方。

私は高校生の頃は学校の音楽室のピアノを借りて練習していたんだけれど、ある時調律に来たのがその戸本さんでした。時間があったので側でずっと仕事を見ていたのを戸本さんも覚えていてくれたようで、後になって思い出話に出て来ました。
会社まで行って選定してくれたのは、YAMAHAでもKAWAIでもない、BELTONと言う知る人ぞ知る名器。
それ以来戸本さんは定期的に家に来てくれて、それも時間をかけて丁寧な仕事ぶりでした。
来てすぐに一仕事して、お茶を飲みながら雑談のあと、もう一度やり直すという具合でした。

大学に入って東京にピアノを運んだときも来てくれて、その後も同じように定期的に来てくれました。
結局BELTONは静岡に帰ってきて、グランドピアノを買っても側に置いて30年現役でいましたが、元々が高品質だったことと、日頃の戸本さんの手入れのおかげと思います。

で、おじいさんの古時計みたいに100年経っても動いているピアノは、今日の調律でかなり良くなりました。
ペダルは木で出来た部品の一部が欠けて、ねじが効かなくなっているのが故障の原因だったようで、その部品を作り直して近々来てくれることになりました。
あと心配なのは、新しい弦の音がかなり伸びていたことから、今回の調律のピッチが音楽会まで維持されているかですね。

家のも、もうすぐ買って8年だけど、一度も調律してない。
ピアノの周りの整理からしなくちゃ、調律どころじゃない。

コメント

Secret

No title

ピアノの調律するとなかなか行けなくて、伸びきった髪の毛を整髪した後の気持ちよさに似ているような気がします。 音がそろって、気持ちが良いですん。

先輩今晩は☆

調律師はお抱えが一番ですねっ!私は3ヶ月に一度調律をして頂くので丁寧に愛情を持って接して頂かないとこっちの耳も感性も壊れてしまいますねっ!フルコンなので何とか死ぬまで弾き耐えて呉れないとと思ってます(*^_^*)

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